すがねこブログ

6ヶ月の娘と妻と3人暮らし。男性の家事・育児・育休の意識を変えたい!

【実体験】ワンオペ育児はマジでキツイです。


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こんにちは。

すがねこです!

 

現在、生後6ヵ月の娘と

フリーランスで働いている妻の

3人で生活している

いたって普通の会社員です^^

 

毎日仕事や育児に追われつつも

娘が少しずつ成長する姿に

癒されながら日々を送っています。

 

そんな忙しくも充実した日々の中で

とある理由からワンオペ育児を

経験しています。

 

ぼく自身の実体験をふまえて

ワンオペ育児の大変さを

少しでも多くの人に知って

もらいたいという想いで

この記事を書いています。

 

そしていま現在

パートナーに無理させてるのかも

働き方見直さないといけないかも

という気づきにつながればうれしいです。

 

どうしてワンオペなのか?

冒頭でぼくは会社員で

妻はフリーランスだといいました。

 

妻は日中は家にいて

ネットを使って収入を得ています。

 

家にいるなら妻が育児すればよくね?

という声が聞こえてきそうですが

そうもいかない理由があるのです。

 

それは妻に「うつ」の症状があるからです。

 

妻の体調を最優先に考えた結果

ぼくがワンオペをする

という結論に至ったわけです。

 

妊娠する以前からそのような症状が

でていたことがあったので

妊娠出産の際にも担当医に

相談に乗ってもらっていました。

 

無事に出産を終え、

ふたりで協力してなんとか

娘を育ててきましたが

生後5ヶ月くらいの頃から

うつの症状が強くなってきました。

 

保健士や近くの保育園と相談し

いまは娘は保育園に通わせてもらっていて

平日の日中は家で休ませています。

 

もちろん妻の体調が良いときは

家事育児をやってもらっていますが

基本的には体調を最優先して

無理だけはさせないようにしています。

 

 

(妻のうつに関しては別の記事で

改めてお話ししようと思います。)

 

一日のスケジュールはこんな感じ

ぼくが毎日どのような

スケジュールで育児をしているのか

ザザっと紹介していきます^^

 

7:30

起床

自分の身支度しつつ

娘を起こして

着替え、おむつ交換

ミルクや離乳食あげる

 

8:30

娘を保育園へ

 

9:00~17:45

仕事

 

18:00~18:30

娘を迎えに行き、帰宅

 

18:30~19:00

娘をあやしつつ夕飯の準備

妻の体調が良いときは

夕飯を作ってくれる

 

19:00~19:30

娘をみつつ妻と晩ごはん

 

19:30~20:00

娘をお風呂に入れる

どちらかが一緒に湯船につかる

娘の体を洗うのはぼくの担当

 

20:00~21:00

ミルクを飲ませる

大体このくらいの時間になると

目がうつろになり寝る態勢に

 

21:00~24:00

自由時間

ブログ書いたりTwitterしたり

 

24:00

就寝

 

朝方3:00~5:00くらいに

娘が泣くのでミルクをあげる

夜泣きもぼくが担当

 

あとはスキマの時間で

洗濯や皿洗いなど家事も

一通りやることが多い。

 

これも妻の体調が良いときは

やってくれています^^

 

娘のご機嫌などによって

前後したりもありますが

だいたいこんな感じ。

 

妻の体調が良いときは

いろいろ手伝ってもらえますが

基本的にはぼくがメインで

育児をやっているのが現状です。

 

ワンオペはマジでキツイ

それぞれの家庭で家事育児の分担は

もちろん違うと思いますし、

夫婦の働き方や価値観によっても

やり方は異なってきます。

 

皆さんの家庭ではどのように

やっていますか?

 

今の1日のスケジュールは

正直かなりキツイです。

 

体力的にも、精神的にも。

 

自分の好きなことをやれる

時間は限られているし

仕事の疲れもあるので

休みたいときもあります。

 

だからと言って手を抜きたくはないし

何より妻の健康が大切で

娘にも元気に育ってもらいたい。

 

その一心で日々頑張れています。

 

とはいえぼくは

妻の体調が良くないだけで

育児に協力してくれない

というわけではありません。

 

中には「旦那が育児に協力できない」

という悩みを持つワンオペママさんが

多いとよく聞くので

その点ではストレスがありません。

 

もしもパートナーが家事育児に

関心が無かったらと思うと

ゾっとしてしまいます...。

 

ワンオペ育児をやっていると思うのが

「育児はひとりでやるには限界がある」

ということです。

 

 

周りの協力を得ないとキツイ....。

 

パートナーや親はもちろん

保育園、幼稚園

公共のサービスなど

使えるものはどんどん使って

できるだけ負担が少ないように

育児をやっていくべきです。

 

ぼくも保育園に入れることができて

妻の治療に専念できているし

育児の負担もかなり軽減されました。

 

ワンオペ育児の強い味方です^^

 

 

ワンオペ育児は自分で好んで

やっている人はいないと思います。

 

体力的にも精神的にも

かなりきついものです。

 

だからこそ周りがサポートしたり

周りの協力を得られるように

うまく付き合っていくことが大切です。

 

この記事を読んで

少しでもワンオペの大変さを

知ってもらえたらありがたいです。