すがねこブログ

6ヶ月の娘と妻と3人暮らし。男性の家事・育児・育休の意識を変えたい!

子どもが泣き止まない!イライラしない3つのコツ


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こんにちは。

すがねこです!

 

最後6ヶ月の娘とフリーランスの妻

の3人で暮らすごく普通の会社員です。

 

本業の仕事をしながら家事育児にも

積極的に取り組んでいます^^

 

子育てをしていると必ず通るのが

子どもをあやす、ということです。

 

子どもをあやしても泣き止んでくれないと

ついイライラしてしまうものですが

今回はそんなときの対処法をお伝えします!

 

なぜ泣いているか考えまくる

赤ちゃんは自分の意思を泣くことでしか

表現することができません

 

お腹が空いた、おむつが汚れた、暑い

抱っこしてほしい、眠いなど

泣くという一つの行動であらゆる

ことを主張してきます。

 

赤ちゃんの要求に応えることができれば

泣き止ませることに一歩近づくことができます。

 

しかし、それがなかなか難しい。

 

特にパパママにとってはじめての子どもだったり

産まれて間もない頃は経験も少ないので

すぐに泣き止ませることはかなり難しいです。

 

これがダメなら、これはどうかな?と

あらゆる可能性を試してみて

少しずつ赤ちゃんの要求を理解

していくことが必要になってきます。

 

 少しずつ赤ちゃんの要求がわかってくると

イライラも軽減されていきます。

あやすことに集中する

自分の子どもが産まれてあやしているうちに

どうしてあやしてるときってこんなに

イライラするんだろう?と考えてみました。

 

その答えのひとつが

あやすことに集中していなかった

ということに気づきました。

 

例えば子どもが泣いたとき

ブログの執筆途中だったとします。

 

そのときブログを書きたい自分と

赤ちゃんをあやさなければいけない自分の

2つの感情が戦うことになります。

 

この精神状態になってしまうと

ブログ書きたいから早く泣き止んでくれよ!

と考えてしまい余計にイライラして

しまうので注意が必要です。

 

あやすこと以外にやりたいことや

やらなければならないことがあると思うと

どうしてもイライラが増幅してしまいやすくなります。

 

そのため赤ちゃんが泣いたときは

それ以外のことはいったん忘れて

赤ちゃんをあやすことだけに集中しましょう

 

絶対にやってはいけないのは

スマホをいじりながらとか

他のことをやりながらあやすこと。

 

思わぬ事故の原因になってしまうので

赤ちゃんをあやすときは

あやすとことだけに集中しましょう!

周りの協力を得てリラックスする

なかなか泣き止んでくれないときは

一度赤ちゃんから離れて

リラックスするのも大切です。

 

家族の協力を得るなどして

少しの間赤ちゃんから離れて深呼吸したり

水分をとるなどして落ち着きましょう。

 

もし見てくれる家族がいないのであれば

安全なところ(例えばベビーベッド)に寝かせて

少しの間離れるくらいなら大丈夫なので

リラックスしましょうね。

 

何をしても泣き止まないという

ときもあるのがあやすの難しいところ。

 

そういうときは無理せず落ち着くのも大切。

 

無理せず焦らず

赤ちゃんと向き合っていきましょうね^^

 

いかがだったでしょうか?

 

子どもをあやすのは本当に難しいです。

 

イライラを子どもにぶつけてしまったり

パートナーにきつく当たってしまったり

誰もが悩むところだと思います。

 

この記事を読んで少しでもイライラせずに

子どもと向き合えるようになるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。